皆さんは貯金や資産形成する為、株式投資をする際にこのような疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。
・株主優待クロス取引を始めたいが何からやればいいかわからない
・実際に資産形成できている方の株主優待クロス取引を知りたい
実は年収400万の普通サラリーマンでも30代で資産3,000万超(アッパーマス層)へ到達することは可能で、その一助となったのが株主優待クロス取引です。
このブログでは「金融広報中央委員会」の調査データを基にすると0.9%しか存在しない30代資産3,000万超(アッパーマス層)に対して、実際に30代まで年収400万程度で資産3,000万超(アッパーマス層)へ到達できた私の体験談をもとに、株主優待クロス取引をしている私の具体的な投資方法を徹底解説しています。
この記事では30代でアッパーマス層へ到達できた資産形成フローとして下記の図のこの部分の解説となります。
また、2023年8月時点の私の資産ポートフォリオでの立ち位置では生活防衛資金・現金を利用した取引となっている為、こちらの部分となってます。
この記事を読むとこのようなことがわかります。
・まずは初めの1歩!証券口座の作成方法からノーリスクで株主優待クロス取引をするまで
・30代でアッパーマス層へ到達できた株主優待クロス取引の具体的投資法
結論として30代でアッパーマス層へ到達できた株主優待クロス取引の具体的投資法は下記、
こちらをこの記事で証券口座の作成方法から株主優待クロス取引するまで私の経験含めてご紹介致します。
株主優待クロス取引とは
株主優待クロス取引を知るにはまず、株主優待投資がわからなければ理解が厳しいです。
こちらの記事で紹介してますので、まだの方はこちらをご一読下さい。
株主優待を知っている前提でお話を進めますと、株主優待クロス取引とは、株主優待を活用して株式を取引する方法の一つです。この取引方法では、株主優待を受ける権利を売買することで、株式市場での売買取引を行うと同時に、株主優待の特典を利用することができます。
具体的には、株主優待クロス取引は以下のような流れで行われます。
- 株主優待権利の売買: まず、株主優待を受ける権利を持つ投資家(売り手)が株主優待権利を売却しようとする場合、他の投資家(買い手)がこれを購入する形で取引が行われます。
- 株式の売買: 同時に、株主優待権利の売買と連動して、売り手が株式を売却し、買い手が株式を購入することも行われます。この際、売買される株式は優待権利を持っていないものとなります。
- 優待特典の受け取り: 購入した株主優待権利を持つ投資家は、株主優待の特典(商品割引や無料提供など)を受ける権利を得ることができます。
このようにして、株主優待クロス取引では株主優待の権利と株式の売買が組み合わさって行われるため、特定の銘柄の株主優待を受けるために直接株式を購入するよりも、効率的に優待を受けることができる場合があります。また、株主優待権利が特定の期間限定であるため、その期間内に取引を行う必要があります。
ただし、株主優待クロス取引は一般的に市場参加者間で行われるため、市場に流通する株主優待権利の供給と需要によって価格が決まるため、市場価格が予測できないこともあります。投資家は自身のリスク許容度や市場の状況を考慮して取引を検討する必要があります。
まずは初めの1歩!証券口座の作成方法から株主優待クロス取引をするまで
まずは経験してみることが大事です。株主優待クロス取引はほぼノーリスクですが、注意点として信用取引を行う場合には信用口座を作成する必要があり、その為には数年の株式投資経験が必要といわれる可能性があります。
30代でアッパーマス層へ到達できた株主優待クロス取引の具体的投資法
まとめ
改めて結論として30代でアッパーマス層へ到達できた株主優待クロス取引の具体的投資法は下記、
こちらをこの記事で証券口座の作成方法から投資するまで私の経験含めてご紹介しました。
ぜひこちらの記事のどこか1つでも参考にしていただき、皆さんの資産形成の一助となれば幸いです。
コメント