30代で資産5,000万超を達成したサラリーマンが実践!保険料控除で年間約2万円を節税する具体的な方法

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保険料控除

「保険料控除って、年末調整で証明書を出すだけでしょ?」

実はそれだけでは損しています。保険の選び方を工夫するだけで、毎年約2万円の節税が自動的に手元に残るようになります。

私の基本スタンスはシンプルです。

「掛け捨て保険以外は不要。ただし、使える節税は全部使う。」

この記事では、私が実際に検討・実践している保険料控除の活用法を、計算の根拠も含めて具体的に解説します。

保険料控除とは

保険料控除とは、1年間に支払った保険料の一部を所得から差し引くことで、所得税・住民税を減らせる制度です。控除には3種類あります。

控除の種類 対象となる保険
生命保険料控除 終身保険・定期保険・学資保険など
介護医療保険料控除 医療保険・がん保険・就業不能保険など
個人年金保険料控除 「個人年金保険料税制適格特約」付きの個人年金保険

この3種類それぞれに控除枠があるため、3つ全て使えると節税効果が最大化されます。

保険料控除の計算方法と「最もお得な払込額」

控除額は支払った保険料に応じて決まりますが、ポイントは払込額が増えるほど節税率が下がることです。

■ 所得税の控除額

年間保険料 控除額
2万円以下 全額
2万〜4万円 保険料×50%+1万円
4万〜8万円 保険料×25%+2万円
8万円超 一律4万円(上限)

■ 住民税の控除額

年間保険料 控除額
1.2万円以下 全額
1.2万〜3.2万円 保険料×50%+6千円
3.2万〜5.6万円 保険料×25%+1.4万円
5.6万円超 一律2.8万円(上限)

■ 払込額ごとの節税率シミュレーション

年間払込額 月額 所得税控除 住民税控除 節税額 節税率
2万円 約1,667円 20,000円 16,000円 5,600円 28.0%
4万円 約3,333円 30,000円 24,000円 8,400円 21.0%
6万円 5,000円 35,000円 28,000円 9,800円 16.3%
8万円 約6,667円 40,000円 28,000円 10,800円 13.5%

ここで注目してほしいのは、住民税の控除額は年間5.6万円(約月5千円)で上限の2.8万円に到達するという点です。

結論:1枠あたり年間6万円(月5,000円)が、節税効率と払込額のバランスが最も取れた「ちょうどいい額」です。

私が選んだ2つの保険とその理由

■ 生命保険料控除枠:明治安田生命「じぶんの積立」(月5,000円)

  • 最大の特徴:払込期間中いつ解約しても元本が100%戻る
  • 5年間の払込で終了、その後は放置でOK
  • 「貯金しながら節税できる」リスクゼロのチート技
  • 年間6万円の払込で節税額:約9,800円

■ 個人年金保険料控除枠:JA共済「ライフロード」(月5,000円)

  • 特徴:払込開始から11年経過後は解約しても元本保証
  • 11年後以降は元本保証で節税メリットだけを享受できる準チート技
  • 年間7.2万円の払込でも節税額は6万円払込時とほぼ同水準
  • 注意点:11年未満で解約すると元本割れのため、長期前提で加入すること

■ 2枠合計の節税効果

年間払込額 節税額
じぶんの積立(生命保険料控除) 6万円 約9,800円
ライフロード(個人年金保険料控除) 6万円 約9,800円
合計 12万円 約19,600円(≒年間約2万円)

年間12万円の払込で約2万円が戻ってくる。しかも元本は保証されている。これが私の保険料控除戦略の全体像です。

資産形成における保険の基本スタンス

私の考え方はシンプルです。

保険は「万が一のリスクをカバーするもの」。資産を増やすためのツールではない。

そのため、貯蓄型保険・終身保険・学資保険などへの加入は基本的におすすめしません。

資産形成は新NISAや確定拠出年金など、より効率的な手段で行うべきです。

保険は最小限に。でも使える節税は全部使う。 これが私のスタンスです。

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📋 まとめ

保険料控除を最大限活用するためのポイントをおさらいします。

  1. 1控除は3枠ある(生命・介護医療・個人年金)ことを把握する
  2. 21枠あたり年間6万円(月5,000円)が節税効率の最適解(住民税控除がここで上限に到達する)
  3. 3「じぶんの積立」は5年払込・いつでも元本全額返戻のリスクゼロな生命保険料控除活用法
  4. 4「ライフロード」は11年後以降は元本保証で個人年金保険料控除を享受できる
  5. 5保険は資産形成ツールではない。節税目的以外の貯蓄型保険は不要

2枠合わせて年間12万円の払込で約2万円が節税できます。10年続ければ20万円。その分を投資に回せばさらに大きくなります。

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