30代アッパーマス層が実践！初めてのポイ活による資産最大化活用術とおすすめポイントサイトご紹介

皆さんは貯金や資産形成する際やポイ活を始めようと思った際にこのような疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。

実は年収400万の普通サラリーマンでも30代で資産3,000万超（アッパーマス層）へ到達することは可能で、その一助となったのがポイ活です。

このブログでは「金融広報中央委員会」の調査データを基にすると0.9%しか存在しない30代資産3,000万超(アッパーマス層)に対して、実際に30代で年収400万程度で資産3,000万超（アッパーマス層）へ到達できた私の体験談をもとに、ポイ活歴7年、年間約10~20万POINTゲットしている私の具体的なポイ活利用方法を徹底解説しています。

この記事では30代でアッパーマス層へ到達できた資産形成フローとして下記の図のこの部分の解説となります。

この記事を読むとこのようなことがわかります。

結論としておすすめポイントサイトとしては下記、

おすすめのポイントの貯め方、利用方法は

こちらをこの記事でポイ活の具体的利用手順含めてご紹介致します。

ポイ活の始め方、おすすめポイントサイト

まずポイ活とは

「ポイ活」は、ポイント活用の略語で、ポイントを有効活用することを指す言葉です。ポイント活用として、さまざまな方法がありますが、一般的には以下のような活動を指します。

ポイ活を行うことで、普段の支出を少しでも抑えることができるとともに、効果的に管理することにより、お得な取引をすることができます。注意点としてポイントの有効期限や利用条件を確認し、無理な支出を避ける必要が出てきます。

ポイ活の始め方

皆さんは大体クレジットカードを利用している場合、大体利用額の多くて1%程度をポイントとしてもらっているケースが多いかと思いますが、例えば10,000ポイントを貯めようと思った場合、100万円をクレジットカードで利用する必要があります。

これと比較して、ポイントサイトに登録して、例えばクレジットカードを作ることで10,000ポイント貰えるなど、非常に即効性．パンチ力のある貯め方をすることができます。

他にもサービス利用を行うことで効率的にポイントをためることが可能となりますので、ご紹介するポイントサイトに無料登録することから始めてみましょう。

おすすめポイントサイト

私が約7年のポイ活を通して、ポイントの取得のしやすさや使いやすさ、ポイントの高さや利用のしやすさを考慮して2つに絞ってご紹介致します。どちらも無料で1分程度で登録可能ですので登録だけでもしてみて試してみて下さい。

ハピタス

モッピー

おすすめのポイントの貯め方、利用方法

まずポイ活における具体的な利用フローは下記となります。

ポイ活界ではTポイントルートと呼ばれるもので、通常はポイントサイトで貯めた1ポイントは1円の価値で現金化できるものだったりしますが、上記Tポイントルートにすると、1ポイントを1.5円分の価値で毎月20日にウェルシアで買い物することができます。

基本的に毎月ポイ活でポイントをためておいて、普段使いするシャンプー・リンス等の日用品や薬を20日に購入することで現金支出を抑えることができ、資産構築に役立てることができます。

私の場合、昔ANAマイルが交換効率が良かった際にANAマイルに変えて特典航空券で無料で飛行機代をマイルで賄っていた歴史がありますが、交換効率が悪くなってからはウェルシアで利用することによって、シャンプーやリンス、ボディーソープなどはここ数年ウェル活以外で購入したことはありません。

こちらのルートのデメリットとしては、ウェルシアは47都道府県にあるわけではなく、家の近くにウェルシアがない場合には利用しにくいので、普段使いしているポイントに交換することができます。

ポイ活の具体的利用手順とおすすめ案件

こちらでは初心者でもわかるようにポイ活の手順をご紹介致します。前述してますが、ベースの考え方としては下記となります。

この前提で下記手順を紹介します

手順①代表的なポイントサイトを登録する

こちらは先ほど説明したハピタスとモッピーに登録する手順となり、この2つは大量にあるポイントサイトの中である程度実績があり信頼できるサイトで、個人的に最近利用はもっぱらハピタスとなってます。

ただし時期によって信頼できるサイトが変わる可能性あり、信頼できないサイトだとポイントがもらえなかったりします。

手順②ポイ活用の個人情報をコピペ用に準備する

ポイ活準備のために、自分の個人情報をコピペ用にメモ等に準備するのが吉です。
ポイントの貯めやすい年会費無料のクレジットカード申請等では名前や住所はもちろんですが、会社名や会社の住所、会社電話番号、運転免許証番号、さらに銀行口座連携をネット上で完結する為にメガバンク口座アプリがあると便利で、またおすすめ案件でもこれらのポイ活のデメリットとして個人情報の切り売りの側面がある為、迷惑メールが来てもいいようなメールアドレスを準備するとよいです。

これをしないといざ申し込んでみたときにたまに非常に煩雑な入力を要することがあり、挫折する要因となるため、その種を摘んでおきます。

手順➂高効率の案件を見つける

定期的に登録したポイントサイトを徘徊してよさそうな案件を見つけて、

ポイントサイト案件比較検索 / どこ得？

ポイントサイトを横断検索して案件の還元値を出力します

dokotoku.jp

「どこ得？」というサイトで案件の名前で検索して、
同じ案件でも一番ポイントがもらえる登録済サイトで探します。

ただし出てきた高ポイントのポイントサイトでも信頼できないことがある為、出来るだけハピタスやモッピー等の実績のあるサイトで高いポイントのところを選ぶとよいです。

ポイントサイトでのおすすめな案件6選

おすすめ案件①発行するだけの年会費無料のクレジットカードやキャッシングカード

基本的にポイントをもらったらそのまま放置します。カード会社のキャンペーンによってはいくら使ったらポイントがもらえる等、ポイントサイトのポイントとは別のポイントがもらえることもあるので、無理のない範囲でカードを使ってポイントもらってから放置します。
同じ月にクレジットカードを複数発行すると、クレジットヒストリー(簡単に言うとカードを発行する際の個人に対する信用度)が傷つくので、月に目安として1～2枚程度が良いと思います。

おすすめ案件②口座開設するだけの銀行・証券会社・FX会社・仮想通貨取引所等

クレジットカード同様に口座開設したらそのまま放置。数万円の入金が必要条件となる場合もありますが、一旦条件満たす金額の入金をして、ポイントが付いたら引き出しすればOKです。

おすすめ案件③初年度無料のクレジットカード(ポイント取得後解約必須)

基本的に年会費無料のおすすめ案件①と一緒ですが、年会費がかかる前に解約が必要。目安は半年後。
カード会社のキャンペーン状況によってはポイント付与が半年後とかなので、ポイントをもらい切ったタイミングでの解約が必要で管理表やリマインダー必須です。

おすすめ案件④年会費有料のクレジットカード(ポイント取得後解約必須)

初年度から年会費がかかっても大きく粗利が取れる案件もあり、例として年会費11,000円かかりますが、ポイントサイトから25,000ポイント、カード会社のキャンペーンで10万円カード利用で10,000ポイントもらえる場合、ポイントサイト25,000P＋カード会社10,000P-年会費11,000円=24,000Pと大きく利益が出ることになる。但し解約を忘れると地獄なので要注意です。

おすすめ案件⑤キャッシングカード作成＋借入

キャッシングカードを作成するだけではなく、一時的に条件を満たす額を借金して、ポイントが付いたらすぐ返済する。2万ポイント以上の案件がたまにあります。
短期間であれば年利率15%でも数百円で終わる可能性があります。きちんと利息を計算できないと手を付けない方が良いです。

おすすめ案件⑥証券会社・FX会社・仮想通貨取引所の開設＋取引

最近はめっきりおいしい案件が無くなりましたが、口座開設だけではなく、一定金額取引すると数万ポイントというおいしい案件がたまに有ります。
案件名＋ブログで検索して、基本的に同じようなことをやっている方を見つけて真似できそうであればチャレンジ。できなさそうであれば手を付けないことが吉です。

番外編おすすめしにくい案件①無料保険相談や投資セミナーへの参加

あまりお勧めしませんが、FPや投資会社からの勧誘を覚悟で、保険相談や投資セミナーに参加するだけで、ポイントがもらえる案件有ります。
FPが自宅に来て相談するだけや、投資セミナーに参加してワンルームマンション投資を進められたりと危険がいっぱいです。
ポイント目的の相談や参加はNG規定にある為、ちゃんと保険を見直しますよ、投資に興味がありますよといった姿勢を見せる必要も。
ポイント無効といって、結局ポイントがもらえないことも多数あり、その場合しつこくポイント会社経由で問合せが必要な可能性も高く、勧誘リスクを考えるとポイント数は多いがその分の労力もかかってしまう案件となりそうです。

私も2回くらいチャレンジしましたが、2回目の面談が必須だったり、勧誘の電話があったりと相応のリスクが付きまとうことを実感しました。

まとめ

改めてこの記事の結論としておすすめポイントサイトとしては下記、

おすすめのポイントの貯め方、利用方法は

こちらをこの記事でポイ活の具体的利用とともに紹介させて頂きました。

ぜひこちらの記事のどこか１つでも参考にしていただき、皆さんの資産形成の一助となれば幸いです。