「仮想通貨、興味はあるけど怖くて手が出せない」
「ビットコインって今から買っても遅い?」
「積み立てって仮想通貨でもできるの?」
私が仮想通貨を始めたのは2017年。当時まだ盛り上がり始めたばかりの市場に、ビットコイン・イーサリアム・リップルなど主要コインに加え、今では懐かしい草コインにも手を出していました。
海外取引所が突然閉鎖して資産が凍結された苦い経験もあります。それでも続けてきた理由と、現在の積み立て実績を包み隠さずお伝えします。
仮想通貨(暗号資産)投資とは
仮想通貨とは、ブロックチェーン技術をベースにしたデジタル資産です。銀行や政府による管理がなく、世界中で24時間取引されています。
私のポートフォリオにおける位置づけはシンプルです。
「最悪なくなっても構わない5%の枠で、10倍以上の可能性に賭ける資産」
インデックス投資や優待株で堅実に積み上げた資産の一部を、夢のある領域に少しだけ振り向けるという考え方です。
私の仮想通貨遍歴:草コイン時代から現在まで
■ 2017年:50万円で始めた仮想通貨デビュー
2017年10月、仮想通貨市場が盛り上がり始めた頃に、以下の主要コインに10万円ずつ投資しました。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- モネロ(XMR)
■ 草コイン沼へ:懐かしい銘柄たち
当時の熱狂の中で、主要コインにとどまらず数多くの草コインにも手を出しました。懐かしい方もいるかもしれません。
ドージコイン(DOGE)・ステラ(XLM)・エイダ(ADA)・モナコイン(MONA)・ヴァートコイン(VTC)・ヴァージコイン(XVG)・インシュアクス(IXT)・ストロングハンズ(SHND)・ムーンコイン(MOON)・XPコイン(XP)・パックコイン(PAC)・ジーコイン(GCN)・ペンギン(PENG)など。
今となっては価値がゼロになったものがほとんどですが(笑)、当時の熱狂は今の仮想通貨市場を理解する上でも貴重な経験でした。
■ 海外取引所閉鎖という苦い経験
当時利用していた海外取引所CoinexchangeとCRYPTOPIAが、気づかないうちに取引停止・閉鎖となりました。そこに預けていたドージコインなどの資産が凍結され、返金されないまま時が過ぎました。
その後、ドージコインはイーロン・マスク効果で大幅高騰。「あのとき返金されていれば…」という気持ちは正直ありましたが、海外の無名取引所を使うリスクを身をもって学んだ経験です。その後、2つの取引所ともにかなりの時間がかかりましたが返金申請に応じてもらえることになり、現在は国内取引所で保管しています。そんなに多額ではないですが、あの熱狂の記念として思い出のコインとして保管を続けています(笑)。
この経験から学んだ教訓:仮想通貨は必ず国内の信頼できる取引所で管理すること。
現在の運用方法:GMOコインで月2万円の積み立て
草コイン時代の経験を経て、現在の運用はシンプルに絞っています。
GMOコインで毎月2万円をビットコイン中心に定期購入しています。
■ 現在の運用実績(2026年時点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運用開始 | 2017年〜 |
| 利用取引所 | GMOコイン |
| 毎月の積立額 | 2万円 |
| 積立期間 | 約6年 |
| 累計投資額 | 約140万円 |
| 現在の評価額 | 約280万円超(2倍以上) |
| ポートフォリオ比率 | 5% |
「最悪なくなっても仕方ない」という覚悟で始めて、現時点では2倍以上になっています。 ただしこれはあくまで現時点の話であり、明日半分になる可能性もゼロではありません。それがビットコインです。
仮想通貨投資で大切な3つの心構え
① 取れるリスクの範囲内だけで投資する
ビットコインは「価値がゼロになる」とも「1億円になる」とも言われている世界です。だからこそ「なくなっても生活に影響しない金額」だけを投資することが大前提です。
私はポートフォリオの5%を上限としています。
② 国内の信頼できる取引所だけを使う
海外取引所の閉鎖で痛い目を見た経験から、現在はGMOコイン一本に絞っています。
③ 積み立てで淡々と続ける
暴落時に恐怖で売ってしまうのが最大の失敗パターンです。毎月定額を積み立てることで感情を排除し、長期の複利効果を狙うのが私のスタンスです。
⚠️ 重要:仮想通貨の税金は複雑
仮想通貨で利益が出た場合、雑所得として総合課税の対象になります。
- 利益に対して最大55%の税率がかかる場合がある
- 株式との損益通算ができない
- 年間20万円を超える利益が出た場合は確定申告が必要
📋 まとめ
仮想通貨投資のポイントをおさらいします。
- 1ポートフォリオの5%以内を上限に、なくなっても構わない金額だけ投資する
- 2国内の信頼できる取引所(GMOコインなど)だけを使う。海外取引所は閉鎖リスクあり
- 3毎月定額の積み立てで感情を排除し、長期で保有し続ける
- 4暴落時も積み立てを止めない。下落時こそより多く買えるチャンス
- 5税金は雑所得・総合課税で最大55%。利益確定前に税金シミュレーションを
- 6「価値ゼロになるかもしれないし、10倍以上になるかもしれない」。その不確実性を楽しめる範囲内で向き合う
草コイン時代の失敗、海外取引所の閉鎖、それでも積み立てを続けてきた6年間。現時点では投資額の2倍以上になっていますが、これは結果論です。自分が取れるリスクの範囲内で、淡々と続けること。これが仮想通貨投資の唯一の正解だと思っています。



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